ベランダ防水工事の種類や費用をご紹介!

こんにちは😊優栄建装の服部です。

今回は「ベランダ・バルコニー防水工事」についてご紹介します。

ベランダ・バルコニーの床は、紫外線や雨の影響を受けるため、定期的に補修や防水工事を行う必要があります。
ベランダの防水塗装が劣化したままにしていると、気づいた時には室内に影響が出るほどの雨漏りになっていることもあります。

ベランダ・バルコニー防水塗装の種類

始めにベランダ・バルコニー防水工事の種類について解説します。

基本的に戸建て住宅のベランダ防水工事は、ウレタン防水FRP防水の2種類になります。

ウレタン防水

ウレタン防水の写真になります。

ウレタン防水は、ウレタン樹脂塗料を複数回塗り、防水層を作る工法です。

塗料なため、凹凸があっても施工でき、継ぎ目のない防水膜を形成できます。

【メリット】

・FRP防水に比べ、コストが安い
・あらゆる下地に対応できる
・複雑な形状のベランダにも対応できる

【デメリット】

・各工程で乾燥期間が必要なため、工期が長めになる
・施工会社の熟練度によって品質が変わる
・定期的にトップコートをする必要がある

FRP防水

FRP防水の写真になります。

FRPとは繊維強化プラスティックの略称で、ベランダにFRPで出来たシートを敷き、その上に専用の樹脂塗料を塗ることで防水層を作る工法です。

自由度が高く、複雑な形状のベランダにも施工可能で、屋上駐車場に使われるほどの高い防水性能と耐久性を持ち合わせています。

【メリット】

・強度、軽さ、耐水性、耐久性に優れている
・厚みなどの塗装ムラができない
・速乾性なので、工期が短くて済む
・複雑な形状のベランダにも対応できる

【デメリット】

・ほかの防水工事よりも、コストが高い
・紫外線への耐性が低いため、こまめなメンテナンスが必要
・塗膜が硬く伸縮性が低いため、ひび割れが起きやすい

ベランダ・バルコニー防水工事の施工単価

防水の種類単価(1㎡あたり)耐用年数
ウレタン防水4,500 ~ 8,000円10 ~ 15年
FRP防水3,500 ~ 8,000円10 ~ 15年

ベランダ・バルコニーの劣化症状

次に、ベランダの劣化症状について解説します。

防水機能が劣化してくると以下のような様々な症状が出てくるので、お家のベランダをチェックしてみてください。

塗装のひび割れ・塗膜の剥がれ

ベランダの壁や床に発生するひび割れは、雨水の侵入経路となります。

ひび割れの幅が広ければそれだけ防水層や外壁に影響が及んでいる可能性が高いです。

このまま放置すると、雨水の侵入により塗膜が膨れたり、剥がれたりすることがあります。
早めの対処が重要になります。

コケやカビの付着

ベランダの表面塗装が劣化すると、コケやカビの発生が増えます。

これは防藻・防カビの効果が薄れているサインです。
目に見えるほどのコケやカビが出てきたなら、塗り替えを考えるタイミングです。

水たまり

ベランダに水が溜まるのは、排水口(ドレン)にゴミがたまっていたり、床の防水効果が低下している可能性があります。
または、雨水を自然に流すための勾配が不足していた、といったことも考えられます。

劣化が進んでいなくても、排水口が詰まることで、雨水がたまり雨漏りに発展することがあります。

雨漏り

ベランダやバルコニーからの雨漏りが発生している場合は、早急に防水層をつくり直さなければいけません。

ベランダの床の防水性が失われると、水が建物内部へ侵入してしまいます。
建物を支えている大事な支柱や梁などが錆びたり、腐食したりする可能性があります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

新築を建ててから10年、前回の塗り替えから10年ほどたっている方は、
1度現地調査を依頼して、お家のベランダ・バルコニー防水工事が必要かどうかをチェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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