防水工事のトップコートとは?劣化症状に要注意!

こんにちは😊優栄建装の服部です。

雨が降った後にベランダを見てみると、一部乾いてなかったといった経験がある方も多いのではないでしょうか?

「このまま放置しておいても平気かな?」「どんな工事が必要かな?」

そんな疑問やお悩みはトップコートの塗り替えという方法で解決できるかもしれません。

トップコートとは?

「トップコート」とは防水層の表面に塗装されているもので、紫外線から防水層を保護する役割があります。
トップコート自体に防水機能はありません。

トップコートの施工中の写真になります。

防水工事にはウレタン防水、FRP防水、シート防水などの工法が存在し、その中でもウレタン防水の防水層は、非常に紫外線に弱いという特徴があります。

トップコートの劣化症状

次に、トップコートの劣化症状について解説します。

チョーキング

チョーキングとは、表面に粉が吹く現象のことです。

トップコートの表面を触った時に白い粉が付くと、チョーキングが進んでいるサインとなります。

基本的に必ず対処しなければならないということではなく、あまりに酷くて外観の問題が気になる場合はメンテナンスをおこないましょう。

塗膜の色あせや剥がれ・割れ

湿気や熱、揺れなどによってトップコートの色あせや剥がれ、割れが起こります。

漏水などによって水が内部まで侵入していると、緊急性の高い問題につながる可能性があります。

建物の劣化が進んでいる場合があるため、早めの対処をおこないましょう。

カビやコケの発生

日光が当たらない場所や雨水が溜まる場所では、カビやコケの繁殖が見られます。

草や木が生えてくる場合もあり、根が防水層まで侵入している可能性もあるため、むやみに抜くことはせずに業者に相談しましょう。

トップコートの塗り替え時期

トップコートの耐用年数は、アクリルウレタン系の短いもので3~5年
フッ素系など長いもので10年程度です。

外壁と異なり、上を歩くことが想定されますので、歩く頻度によってもかなり変わります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

防水工事のトップコートは、ベランダや屋根の防水層を紫外線や雨、太陽熱から守り劣化を防いでくれています。

また、トップコートの剥がれ=雨漏りではありません。
防水機能を担っているのはトップコートの下にある防水層なので、防水層が劣化してはじめて雨漏りにつながります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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